とても幻想的でリラックスできる温泉宿です。

外界から遮断され集落をそのまま再現した特別な空間。
テレビや携帯電話なども使用できず、部屋にあるのはラジオだけ。

忙しい喧騒から離れ特別な時間を過ごせる空間。

車の持ち込みも出来ず駐車場に預け、そこから宿泊施設の集落まで
送迎される演出もまた特別な空間へと誘ってくれます。

その演出をしてくれる車はキューブでした☆

宿へのチェックイン前に一休みしようということで、このあたりを散策し、思いのほか静かで趣のある風景が気に入り、思わず長居してしまいました。
せっかくなのでここで食事をしてこうとなり、遅くなってしまったので、チェックインが遅れる旨、ホテルへ連絡したところ、予約が入っていないと言うではないですか！
何度も確かめてもらったのですが昨年、訪れましたが凄くいい感じの癒されスポットでしたが、大変な目にあった思い出の場所でもあります。
予約がない！ホテルの人いわく、次の日に予約があるというのです！
予約をした妻がこともあろうに日にちを間違えて予約したようなのです…。
シーズン中でこの日は満室、キャンセル待ちをするかどうするかということで、仕方なく他のホテルを探すことに。ようやく探した北軽井沢のペンションを無事に予約し、夜２０時くらいに急きょ出発しました。
カーナビにペンションの住所を打ち込むと、到着予定時刻を２３時半！などというではないですか！どうやら北軽井沢といっても、白馬のほうらしいのです。朝5時起きで車を運転してきた私もうへろへろですが、そうはいってられません。
避暑地の涼しい夜の散策一転、深夜の爆走ドライブになってしまいました。
夜の高速を、愛車のウイングロードでひたすら走り続け、無事に宿に到着。忘れられない場所です。次に行くときは、もっとゆっくりしたいものです