投稿日:2024/01/12 投稿者:mii さん (神奈川県・30代・女性)

幼い時のある夏の日のこと。働き詰めの母の貴重なお休み。母がドライブへと連れ出してくれた。家から離れ、周りに見えてきたのは、大きな道や工場地帯。新しいキラキラした景色がいつまでも続いていた。日が暮れ夜になり、目的地は決めず、気の赴くまま、母は車を走らせた。だんだん渋滞の列へ。すると、遠くに大きな花火が上がった!まさかのレインボーブリッジのど真ん中、車の中から花火を見ることができた!とてもタイミングが良く、奇跡が重なった忘れられない幼い時の最高の夏の思い出だ!