投稿日:2023/05/21 投稿者:たっちゃん さん (栃木県・50代・男性)
毎年夏になると父が小さな軽自動車で、小さな私たちと母を連れて行ってくれていました。
暗いうちに家を出て、私と妹は、後ろの席でうとうと寝ながら行くのです。今と違い、音楽は、ラジオしかなく、そこから流れてくる話し声や音楽を聞きながら、海に着くまでワクワクしながら、行くのです。今でも忘れられないのが、その時に流れていた、森田健作さんの曲です。なんででしょう?60になるこの歳になっても、思い出します。その前後のことなどすっかり忘れているのに、何故か、そこだけ鮮明に覚えたいるのです。私は夏の明け方になると、いつもこのエピソードを思い出して、亡くなった父や年老いた母を想うのです。







