動物たちに囲まれて

富士山周辺の道はよく走るルート。ところがある日、濃い霧が発生！慣れているつもりでしたが、どう迷ったのか、違う道を走っている。舗装されてはいますが両サイドに覆い被さるように木が生い茂り、ますます霧も濃くなるばかり。昼なのに薄暗く、ライトを点灯。
スピードを落としてゆっくりと進んでいくと向こうで光る目が。なんと鹿の集団とキツネとタヌキが沿道からこっちを見てる！急に恐怖を感じました。なんとか道なりにしばらく走らせ、案内板を発見！やはり道をどこかで間違えたようで。
なんとか正しいルートに入り無事帰ることができましたが、不思議な感覚だったドライブでした。