「今年の誕生日祝いは、明日まで待ってね。」
と、高3娘から私の誕生日当日の朝、車で駅まで送る途中に言われました。珍しく娘から話しかけられ、まぁ良いやと思いながら、1日を過ごしました。
翌日の朝、いきなり泣きながら写真の画面を見せられて、、「はい、プレゼント」
ダメもとで受けたOA推薦で第一希望の大学に合格したようです。合格発表日を知らされて無かったから良かったものの、知ってたら、ヒヤヒヤで誕生日どころではありませんでした。4月から、遠く離れて一人暮らしが決定してしまいましたので、父としては、嬉しいやらめちゃんこ寂しいやらで、一生思い出に残るプレゼントでした。