投稿日:2022/06/06 投稿者:小林 ひろし さん (埼玉県・60代・男性)

今から数十前の話しです。当日私は高校生でした。父は佐渡へ単身赴任でした。遊びに来ないかと誘わせれ佐渡に会いに行きました。迎えに来た父は何故かスカイラインに乗っていました。
でもボディは潮風で錆だらけ‥
何故か父は誇らしげにしていた事を今でも覚えたいます。
当日父は小さな電話局の局長をしていました。「このスカイラインどうした?」と聞きました。
前電話局長から安く購入したと言っていました。なんでもその局長も前の局長からの購入とか‥スカイラインの引継ぎなんですネ!
錆ているけどエンジンは好調で佐渡ヶ島を父はと一周しました。
亡き父との良き想いでになりました。