いつも一緒に。

冬はオリンピック選手を目指していた次男坊のため冬山へ。
往復400キロを何度したものだろう。
大学生になった長男のアパート、首都高速を恐る恐る走り、どこに行くにもどこから帰って来るのもいつもラシーンと一緒。笑いも涙もラシーンの中、乗るたび降りるたび、お願い、ありがとうの声掛け。
形ある物はいつか壊れる、鉄の塊にも魂は宿る。
そんな愛しいラシーン、別れの時泣けて泣けて大泣きした。
いつも安全に運んでくれた、洗車もろくにしてあげなかったのに・・ごめん、ありがとう！