投稿日:2022/02/13 投稿者:てつきち さん (滋賀県・50代・女性)

日本一の乾漆大仏で正法寺にあります
別名「カゴ大仏」とも呼ばれ、竹を編んだ骨組みに粘土や経文を張り、漆と金箔で仕上げられた大仏となっています
漆塗りの上から金箔で覆われたお姿は慈しみ感じる美しさ
また現在は入れませんが、参拝者が階段で回廊へと上がることにより、大仏の頭部に当たる高さで正面から参拝できるように設計されています
正面から見上げるとその大きさとふくよかなまなざしに癒され、時間の流れ止まったかのような静寂な時感じます