初任給から半年間、なるべく無駄遣いを控えて、頭金を作って車を購入したのを覚えている。今とは違って、いわゆるスポーツカーは当時非常に人気が高く、沢山の選択肢の中でどれにしようか迷ったものです。ガソリン車のターボに憧れて、車雑誌を買いあさっては眺めていくつのも車種を見比べました。結局、背伸びして多額のローンを覚悟して購入にこぎつけて、自分の誕生日に納車してもらえるように調整してもらいました。
自分への御褒美の意味でもあり、毎日ワクワクしながらその日が来るのを待ち焦がれたのを覚えています。
20年以上経った今でも手放せず乗ってます。