ある小雨の日、家族で愛車リーフの充電と短時間のドライブをする予定でした。充電スポットに向かう途中、ヤンバルクイナに関するニュースを見た私の「野生のヤンバルクイナを見てみたい」の何気ない一言を聞いた父が「今から探しに行こう」と言い、山奥の方へハンドルをきりました。母が静かに見守る中、1時間程度のドライブが、山奥で5時間超えのヤンバルクイナ探しドライブとなりました。残念ながら、ヤンバルクイナを見つける事はできませんでしたが、ヤンバルクイナの鳴き声が聞け、帰り道の途中で車の充電も無事にすることができました。今では、この出来事も笑い話の1つになり、また1つ家族との良い思い出を増やすことができました。