投稿日:2021/06/21 投稿者:しんちゃん さん (大分県・50代・男性)

いつも退屈で何か求めていた日々。父はいつも仕事でほとんど家にもいないほどの忙しい人でした。母と私はいつも心寂しくて、そして少し不安感じる毎日ではなかったかと思われます。そんなある日、たまたま家に休みでいた父がおもむろにドライブがてら海にでもいってみようといいだし、母も私も少しビックリしながらも、すぐに用意して、わくわくしながら車に乗り込んだこと、今でもよく覚えています。時は小学校なかばぐらいのときかと。ドライブもいろいろと目にする光景がすばらしく海も3人いっしょに、車から降りてじっくりと見渡しその雄大な姿は後々までとても心に残るものとなりました。