子供の3歳誕生日に寸又峡に宿泊するため、子供と妻は、大井川鐵道機関車アプト機関車で寸又峡へ、私はレンタカーで機関車を追いかけ山越え谷を越え、乗車風景写真を撮りながら寸又峡へ。宿泊した帰りは車でのんびりダムに寄ったりカモシカや猿に遭遇したり、農家の茶畑を眺めたり農家さんとお喋りしてスイカ貰ったり、子供はもうほとんど覚えてないかもしれないけれどいつの日か思い出す事があるかもしれないと思いつつ、現在もその話をする時がある。家族3人だけの旅行だけに2人を追いかける必死さある種の寂しさは今でも覚えている。途中一駅だけ合流して乗ってみようと車を駐車場に置いて先回りしたけれど結局間に合わなかったりもした。