投稿日:2017/08/13 投稿者:のより さん (愛知県・40代・女性)
苦労して入った学校に馴染めず不登校となってしまった娘。片道2時間車を走らせ、とりあえず迎えに行きました。車を走らせ思う事は、中退なんて情けない。娘への苛立ちばかり。でも、別人のように痩せ細った娘を見た途端、怒りは消え去り、ただただ愛おしさに抱きしめました。よく、ここまで辛抱したね。もう、いいよ。涙が止まりませんでした。
帰り道、助手席で眠り込む娘の細い肩を見ながら、安堵する気持ちと、ほんのすこしの残念な気持ち、複雑に絡みあった私を、青空を抜けるドライブがほぐしてくれました。
あれから、だいぶ経ちました。大好きな仕事に目を輝かせる娘を見ると、あの快晴ドライブを思い出します。



