10代最後の年にR33を購入し、4年の月日をともに過ごした。
しかし、経済的な理由で手放さなければならなくなった。
自分の食事を抜いてでも必死に維持しようとしたが叶わず、悲しい別れを経験した。
情けなくて悔しくて不甲斐ない…もう一度スカイラインを手に入れることだけを考え、がむしゃらに働いて働いて生きてきた。そしてようやく手にしたV35スカイライン。丸目4灯ではないが、R33に似たリアの美しさ。
私にとってスカイラインは人生の目標そのもの。
その力強く前に進む姿は、憧れの生き様。
今度は手放さないよ。
おかえり、スカイライン。