私が小学生の頃、お父さんの運転で家族で紅葉を見に行きました。車を降りてみんなで山の中を歩いて迷子になりました。今では考えられないのですが、線路を見つけてその先を目指しました。駅まで着けば汽車に乗って、車を停めた場所に戻れるはずでしたが、汽車の停車しな駅だっため結局線路を戻ってヘトヘトになりながら、やっとのおもいで車まで戻れました。着いたときにはもう真っ暗で本当に怖かった!でも家族一緒で心強かったのを今でも覚えています。帰りの車の中の記憶は全くないです。お父さんも疲れていたはずなのに、一人で運転してくれて、お父さんってやっぱりすごいです。