

私は父の影響で将来スポーツカーに乗りたいと夢見ていました。
そんな中、友達の紹介で出会った方とご飯に行くことになり、近くのコンビニで待ち合わせすることになりました。行くと彼は車で待っていましたが、その車に私はビックリして、気づかないフリをして声をかけてくるのを待ちました。そして、彼が気づいて案内された車はピカピカのシルビア15でした。シルビアという車を知っていた私は夢のようでした。
それから私たちは始まり、付き合って3年目の今年結婚することになりました。
大事に車の手入れをしている彼が大好きです。これからも何があっても彼とシルビア15と一緒に人生を歩んでいきたいです。