年老いて足もふらふらとしておりましたが、娘がマリーを連れてドライブに連れて行こうといいだした。それまで動物病院とか、苦い経験でしか車にのったことがなかったことからいつものように怯えていました。SAエリアについてなんだかいつもと違うなというような様子でしたが、ドッグランでマリーはのろのろと隅のほうでしばらく様子をみているようでしたが、元気が出てきたのか前足で芝生をふみつけお尻を芝生に正座したようにすわりました、その姿が若い時のように凛々しく感じた一瞬です、帰路車内では満足そうにのっていました、その後しばらくして亡くなりましたが、私たちのドライブの思い出です。