

元気だった母も年齢とともに足腰が弱り、1人の外出はおっくうになりがち。
それと反比例するかのように子供2人は成長、
しかし妻も含めて5人でやっと乗っていた状態のセダンではもう窮屈。
お互い脚を縮めて気を使いながら乗る事に疲れている様子でした。
そして我が家の救世主「セレナ」の登場。
オートスライドドアは高齢者にも優しいし、各々充分に座席を使用出来、
老母も子供もお互いに気を遣って乗るセダン時代とはオサラバ。
今では老母にとってセレナの車内は、
気疲れせずにドライブしながら孫達とゆったり話せる、
何より貴重な語らいの場となっている様です。