３０年前の

大学３年の時に叔父から譲り受けたケンメリ。
遠く和歌山まで友人と取りに行き、初めて走った名神・東名高速道路。
薄紫のボディに塗り替えられていたケンメリ、箱根や富士五湖、
アパートの仲間とのドライブが楽しかった。
４年に成り彼女が出来て一緒にドライブもあちこちにとでかけたっけ。
就職も決まり、彼女を迎えに行く際に壊れてしまった可哀そうなケンメリ。
幸い、怪我も大した事が無く保険で降りたお金でまた買い換えた車は
ケンメリ。もう３０年前の話しです、
彼女もケンメリも今はいないけど、記憶の中に鮮明に残っています。