投稿日:2012/11/01 投稿者:mana さん (新潟県・60代・男性)

1967年の秋、仲間とS50で奥能登へ向かった。高速道のない時代で国道も全線舗装ではなかったように記憶している。奥能登は遥か遠く、朝新潟を出発して能登半島の入り口七尾についたのは夕方になっていた。当時はガソリンスタンドも24時間営業店はなく、ガス欠寸前でスタンドの駐車場で朝の開店を待った。
45年を経て、脳裏に残っている奥能登の風景は、白米の千枚田くらいしかないが、長時間の走行にもかかわらずS50は故障もなく、無事新潟へ。(当時S50はプリンススカイラインの名称だったのでは?)
懐かしい車です。
投稿日:2012/11/01 投稿者:mana さん (新潟県・60代・男性)