けがれを祓って下半期もがんばろう!
ちょうど1年の半分が終わる6月30日には、多くの神社で「夏越の祓(なごしのはらえ)」という行事が行なわれます。「水無月(みなづき)の夏越の祓する人は、千歳の命(ちとせのいのち)のぶというなり」ととなえながら、境内に作られた大きな輪を3回くぐると、半年分のけがれが祓われ、疫病や災厄から免れるといわれています。交通安全の祈りもこめて、神社へお参りしてみるのもいいかもしれませんね。
ちょうど1年の半分が終わる6月30日には、多くの神社で「夏越の祓(なごしのはらえ)」という行事が行なわれます。「水無月(みなづき)の夏越の祓する人は、千歳の命(ちとせのいのち)のぶというなり」ととなえながら、境内に作られた大きな輪を3回くぐると、半年分のけがれが祓われ、疫病や災厄から免れるといわれています。交通安全の祈りもこめて、神社へお参りしてみるのもいいかもしれませんね。
山間の棚田に彩りを添えるあじさい。地域住民が20年以上の年月をかけて植栽してきた約3万本のあじさいは、全長約7kmにわたって見事な景観を作り上げている。雨の日に見せる幽玄な表情は、梅雨時期のドライブでしか味わえない楽しみがあることを教えてくれる。