強羅花扇をチェックアウトして、ポーラ美術館へ。箱根の森に溶け込むように建てられた美術館は、モネやルノワールなど印象派の作品と西洋絵画の名作、企画展が鑑賞できます。国内の美術館におけるロニ・ホーンの初個展、展示室には「ガラス彫刻」が待っておりました。
自然光を受けつややかに光る作品群は、さまざまな相反する要素を読み取れるようです。そのあと、さまざまな彫刻作品が展示されている森の遊歩道を散策、清涼な秋の空気の中で、時を忘れて心静かな時間を過ごす空間でした。
今回の旅はこの投稿で終わりにさせていただきます。
次もノートe-POWERを走らせて、旅のご報告をさせていただきます。m(_ _)m