初めて登って感激でした。

あだたらは、高村光太郎の奥さんの智恵子抄で有名なんでしょうね。スキー場である高原は規模が小さいなと思いました。ゴンドラで安達太良山の前山の頂上付近に登れますが、そこから少し登った園地に、智恵子の「この空がほんとうの空」という標柱があります。登った日は多少曇っていたので、エーなんで？とこの標柱は逆効果でした。
園地からの眺望は開けた場所は広くありませんが、秋の紅葉のころはすばらしいだろうと思いました。

高村光太郎の詩集「智恵子抄」で知られる安達太良山。智恵子が愛した「ほんとの空」が広がり、四季を通して雄大な景観が楽しめます。
高速ICから安達太良高原スキー場までのルートは変化に富んだ景観が楽しめ、絶好のドライブコースです。
スキー場には通年ゴンドラリフトが営業しており、これに乗れば一気に標高１３５０メートルの七合目まで上れます。
ゴンドラの終点駅近くの見晴台から、四季を通して安達太良山の自然が満喫できます。
紅葉シーズンは、まさに錦の絨毯といった表現がぴったりの大パノラマが皆さんを魅了するでしょう。
山麓には岳温泉があり、滑らかな泉質の温泉が、旅のつかれを癒してくれます。