イベント・特集
ぶどう、梨、りんご、栗、きのこ…。旬の味覚を味わえる人気スポットを事務局が厳選、みんなのクチコミとあわせて紹介します。
おいしい味覚がいっぱいの秋!秋の実りを存分に楽しめる味覚狩りスポット
ぶどう狩り
梨狩り
りんご狩り
栗拾い
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有限会社 大山光華園 (鳥取県)春には「ゆすら梅」や「びっくりグミ」といったここでしかできない味覚狩りが、秋には3品種の栗拾いが楽しめるちょっと珍しいスポット。10月いっぱいはお手頃な…
柿狩り
きのこ狩り
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食べごろフルーツ&きのこの見分け方
ぶどう
軸が青く、太いものを選びましょう。皮の色が濃いものが味も濃い(※緑色の品種は黄色っぽいもの)ので、粒の色、弾力、つやがよいもの。固すぎるとあまり甘味がない場合があります。粒についている白い粉(ブルーム)は、鮮度を保つ役割を持っています。
梨
梨の皮にあるざらざらした斑点は熟するまでに減っていき、食べ頃にはツルツルに近づきます。皮に張りがあり、下部が太っていて重みを感じ、軸が太いものを選びましょう。黄色い品種の梨は黄色っぽいもの、茶色い品種はやや赤みがかったものがよいでしょう。
りんご
皮がまんべんなく色づき、赤いものはよく熟しています。お尻を見て、青いものは未熟なので黄色いものが食べごろ。手で持ってみて、重みがあると蜜が入っていることが多くあります。(品種により異なる)。軸がしっかりし、皮に張りとつやがあれば美味しい証拠です。
栗
栗は熟するとイガごと木から落ちて中身が開くため、栗拾いの際は木を揺すって落としてはダメ。自然に地面に落ち、しっかりと開いた茶色いイガから取り出しましょう。鬼皮の茶色が濃くて光沢があり、丸みを帯びて重みのあるものが味もよいでしょう。
柿
柿は4枚のヘタが欠けることなく、形がきれいに揃っていてしっかりと果実に張り付いたものがよいとされています。ヘタと身の間に隙間があると、虫が入り込んでいる場合があります。果実自体も大きく、色味が濃く均一で重みがあると美味しいでしょう。
きのこ
野生のきのこ狩りの際は毒きのこの見分けに十分注意し、知識を持った人と同行するなどしましょう。古いものや虫食いのものは取らないようにしましょう。きのこを購入する際、傘に張りがあり、色がきれいで黒ずんでいないもの。また、切り口がある場合も付近が黒ずんでいないもの、石づきがある場合は下部が変色していないものを選びましょう。