山間をぬう、日本一高い国道。
12月11日は国連が定める「国際山の日」。日本一標高が高い国道は信州の湯田中渋温泉郷から群馬県の草津温泉までを結ぶ「国道292号・志賀草津高原ルート」。志賀高原の白根山を通る山岳道路で、標高2,172mの渋峠には「日本国道最高地点の碑」が建っています。近くの渋峠ホテルでは「日本国道最高地点到達証明書」も発行されていますよ。ただし雪深い場所なので冬季は通行止め。春になったらお出かけしてみてくださいね。
12月11日は国連が定める「国際山の日」。日本一標高が高い国道は信州の湯田中渋温泉郷から群馬県の草津温泉までを結ぶ「国道292号・志賀草津高原ルート」。志賀高原の白根山を通る山岳道路で、標高2,172mの渋峠には「日本国道最高地点の碑」が建っています。近くの渋峠ホテルでは「日本国道最高地点到達証明書」も発行されていますよ。ただし雪深い場所なので冬季は通行止め。春になったらお出かけしてみてくださいね。
京都の嵐山を背景に桂川に架かる渡月橋。その歴史は平安時代の初めにさかのぼる。「隈なき月の渡るに似る」と言われたことから渡月橋の名が付いたといわれ、現在も昔の趣を残す木造の欄干が川面に映えて美しい。紅葉を残す12月にはライトアップも行われ、幻想的な京都ドライブを楽しめる。