砂漠とダカール・ラリーの深い関係。
1994年6月17日に「国連砂漠化防止条約」が採択されたことから、6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」。乾燥した荒野を走る過酷なモータースポーツ競技といえば「ダカール・ラリー」。現在は開催地を南米に移しましたが、アフリカとの絆は深く、「ダカール・ラリー」を主催するASOは「アクション・ダカール」という西アフリカの環境保全支援活動を行い、砂漠化防止のための植林や森林保護などにも貢献しています。
1994年6月17日に「国連砂漠化防止条約」が採択されたことから、6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」。乾燥した荒野を走る過酷なモータースポーツ競技といえば「ダカール・ラリー」。現在は開催地を南米に移しましたが、アフリカとの絆は深く、「ダカール・ラリー」を主催するASOは「アクション・ダカール」という西アフリカの環境保全支援活動を行い、砂漠化防止のための植林や森林保護などにも貢献しています。
山間の棚田に彩りを添えるあじさい。地域住民が20年以上の年月をかけて植栽してきた約3万本のあじさいは、全長約7kmにわたって見事な景観を作り上げている。雨の日に見せる幽玄な表情は、梅雨時期のドライブでしか味わえない楽しみがあることを教えてくれる。