1月7日は人日（じんじつ）の節句で、「七草がゆ」をいただく日。また、七草を浸した水に爪をつけてから切ると、その年は風邪をひかないという言い伝えがあり、新年を迎えてから初めて爪を切るのは、7日とされています。このことを「七草爪」と呼び、1月7日は「爪切りの日」にも制定されているそうです。ドライブの前に七草爪を切って、キレイな手でハンドルを握れば、フレッシュな気持ちで出かけられそうですね。