暑い夏、車内で快適に過ごすにはエアコンの使用は欠かせません。しかしエアコンでの冷やしすぎは、電力使用が増え、エンジンや環境に負担がかかり、燃費も不利に…。 エアコン使用時は「AUTO(オートモード)」にして、「TEMP(室温設定)」を快適にドライブできる範囲でできるだけ高めに設定しましょう。
日差しの強い夏は室温が上がりやすく、とくに駐車時は外気温の倍程度まで上昇※し、短い時間でダッシュボードは70℃近くになることも…。 きっちりと日差し対策し、車内の室温トラブルを回避しよう!
※2007年4月、日本自動車連盟(ジャフ)実施のユーザーテストによる。
運転中のドライバーは、ギラギラ反射する道路や車を見なくてはなりません。ドライブでの目の疲れを防止するためにはサングラスが有効です。UVカット機能付きのものなどが市販されています。また、直射日光には長袖や長い手袋も有効です。ジリジリした暑さや紫外線から肌を守る効果があります。
子どもの肌は大人以上に紫外線に敏感なので注意が必要!後部座席の子どもは、タオルケットなどで肌を直射日光から保護してあげましょう。エアコンによって身体が冷えすぎるのを防ぐ効果もあります。
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