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愛犬と快適ドライブ知って得するワンダフル・テクニック
※2007年1月取材の情報に基づきます。
犬も人間と同じようにドライブで疲れたり、クルマに酔う場合があります。また、急ブレーキや勾配の強いカーブでは小さな体が転倒することも。愛犬をいたわりながら安全運転を心がけましょう。
犬が動いてパワーウィンドウのスイッチを押すことも。ふいに窓が開かないようドアや窓の開閉スイッチは誤動作防止のロックをかけておきましょう。
助手席に愛犬を乗せるときは、思いがけない急ブレーキやカーブで足元に転げ落ちることも。座席のシートが革張りの場合は滑りやすいので、
布製のシートカバーをかけるのもおすすめ。
助手席で愛犬を膝の上に乗せるときは要注意。
立ち上がって窓から身を乗り出すことも。
抱きかかえるなどして、しっかりと体を支えてあげましょう。
また、走り出して風圧が強くなるスピード(毎時30kmくらいが目安)になったら窓を閉めて。
休憩所や目的地に到着したとき、ドアを開けた瞬間に「早く遊びたい!」と
興奮して愛犬が飛び出してしまうことも。
駐車場での事故や迷子の原因にもなりかねないので、
必ずリードを装着したうえでドアを開けるようにしましょう。
うつろな目やぐったりした表情になったら疲労のピーク。
早めに休憩をとりましょう。長距離ドライブの場合は人間と
同様、2時間ごとの休憩をおすすめします。
そもそも犬は野生の頃、穴の中で仔犬を育てていたことから本能的に狭い場所を好みます。愛犬の疲れている様子を察知したら、ケージやキャリアなどに入れて落ち着かせてあげましょう。
口元からよだれが出たら嘔吐の前兆。
窓を少し開けて車内の換気をしてください。また、犬用のシートベルトを装着したり、密閉式のケージや、キャリアに入れて体が安定するようにしてあげるのもクルマ酔いを防止する方法です。
体質的に酔いやすいタイプの犬もいます。その場合は、乗車する2時間前までに食餌を済ませるようにしましょう。また犬用の酔い止め薬もありますが、利用する場合は動物病院で適量を処方してもらいましょう。
(体重によって服用量が違うので素人判断は禁物)
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