カーライフサポート日産ドライブナビ

アウトドアをクルマでもっと楽しもう!
料理監修:上田淳子
取材協力:道の駅「なるさわ」
※2006年8月取材の情報に基づきます。
アウトドアを気軽にトライ!
アウトドアというと「キャンプ用品一式が必要なのでは?」と準備が大変ってイメージありますよね。本格的に趣味として楽しむなら、道具にもこだわりたいものですが、レンタル用品や家庭にある食器などでも十分楽しめます。
クルマでアウトドアを満喫しよう
クルマは思いのまま移動できて、多くの荷物を積めるのでアウトドアを楽しむ相棒として欠かせない存在。愛車と一緒にアウトドアを楽しみましょう。
星空ウォッチングを楽しもう
夏から秋にかけては、織姫のベガや彦星のアルタイルなど代表的な1等星や白鳥座、ペガスス座のなどわかりやすい星座が豊富。肉眼でも小さな雲の切れ端のように見えるアンドロメダ星雲探しもおすすめ。
双眼鏡があると楽しさがアップします!
【POINT】
星座早見盤などを使って見える位置を確認し、月明かりの影響が少ない日に観測しましょう。
クルマでノンビリ過ごすなら・・・
周辺に木々がないときは、クルマで日陰作り。
イスを広げてゆったりと自然の中で過ごすのも
アウトドアならではの楽しみ方!車内でノンビリしたいときは、熱い日中を避けて。
アクティブにアウトドアを満喫!
自転車を積んでサイクリングに行こう
クルマがはいれない高原や海岸も、小回りのきく自転車ならラクラク走破。愛車に自転車を1台積んでおくだけで、アウトドアのフィールドがぐんと広がります。
【POINT】自転車をレンタルする場合は、事前にキャンプ場などで予約するのがベスト。
もっとアウトドアしたいなら「カヌー体験」がオススメ
初心者でもインストラクターの指導があるので安心。風を受けながら湖面や河面をスイスイと進む感覚は一度体験するとやみつきに。
「アウトドア・カフェ」でお洒落にブレイクタイム
コーヒーに浸していただく「ビスコッティ」や
お子さまが喜ぶ「バターケーキ」など
スイーツを持参すれば、アウトドア・カフェをより満喫できます。
コーヒーに使う水にはこだわって、
名水を求めるドライブもアウトドアの楽しさのひとつです。
【POINT】
ドライブ先に名水がないか探そう!道の駅などにあることも。
アウトドアでの醍醐味! スモークチーズ
作るのが難しそうなスモークチーズも
「ダンボールスモーカーキット」などを使うと、
とってもカンタン!必要な材料はキットに入っているので、調理するチーズを用意するだけでOK。
おすすめ!
オートキャンプ場情報
おすすめのスポットMAPより全国選りすぐりのオートキャンプ場を紹介致します。
おすすめのスポットMAP→
【湖】三沢オートキャンプ場(青森)
【海】ワイルドキッズ岬オートキャンプ場(千葉)
【川】河津七滝オートキャンプ場(静岡)
【川】青川峡キャンピングパーク(三重)
【海】淡路じゃのひれオートキャンプ場(兵庫)
【海】いこいの浜北条オートキャンプ場(鳥取)
【海】まぜのおかオートキャンプ場(徳島)
【海】県立吹上海浜公園キャンプ場(鹿児島)
快適にアウトドアを楽しむために・・・
オートキャンプで気をつけることは?
オートキャンプ場ではクルマの停止位置から決めます。隣の区画にはみ出さないこと、傾斜やデコボコのある場所にあえてクルマを停め、平らな所はテントや
タープの場所として確保。まわりに挨拶するのも大切です。
これは用意したい!アウトドア携帯品
朝夕の気温差や虫除け対策のために、暑い日でも、長袖のシャツは1枚は、ほしいもの。テント泊ではペンライト、サンダルがあると、夜にトイレに行く際などに便利です。また、絆創膏や風邪薬、解熱剤など緊急時の備えを忘れずに。
クルマが汚れることを想定して
泥や砂、芝生などに加えて、突然の夕立などで車内が汚れたり、濡れたりした場合に備えて、中性洗剤を水で薄めペットボトルなどに入れたものがあると便利。汚れが付いた後は、すぐに対処するのがオススメです。
CHECK!
スマートで賢い  「ゴミ分別法」
小さなビニール袋に、可燃、不燃などに仕分けした上で、大きな袋にまとめて持ち帰ると家で捨てる際にもとっても簡単。