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子どもとドライブ楽しさ倍増の裏ワザ紹介!
※2006年8月取材の情報に基づきます。
ファミリードライブでまず心がけたいのは、1時間ごとに15分の休憩。子どもは、もともと動きたがるもの。車内でじっとできるのには限界があります。
また、後ろの席は空調がよく回るので、バスタオルやタオルケットで体温調整ができるようにしましょう。もちろん、子どもの体格に合うチャイルドシートを前もって用意しておくのも大事です!
赤ちゃんのときは使用していたけれど、子どもが歩き回る年頃になったら外してしまう人もいるのでは? でも、本当に安全を考えるなら赤ちゃんだけではなく、幼児用・学童用のチャイルドシートを。目安として、子どもの体重が36kgを越えて、身長が140cmぐらいになるまでは必要です。
チャイルドシートで特にオススメなのはハイバックタイプ。頭部・背部のサイドのホールドとアームレストがより安全に保護するうえ、移動中に子どもが眠っても、頭がもたれやすく、ベルトがずれることが少ないので安心です。
チャイルドシートは産まれたばかりの乳児用から小学生向けまでいろいろ。
年齢はあくまでも目安にして、体重や身長を基準にセレクトを。
エアコンが効いた車内でも、強い日差しは想像以上に強敵!子どもが座る席のウインドウには、日よけを用意しましょう。
チャイルドシートの金具も日差しに当たって熱くならないように、タオルなどを上にかける対策を。また、車内に子どもを残したまま、クルマから離れないようにしましょう。
ドライブに、さぁ出発!でもその前に、気をつけたいことは何?一目でわかる
『子どもとのドライブ向けチェックリスト』を参考にして、快適&安全ドライブを楽しみましょう。
できればプリントアウトして、○印や×印を書き込むのがオススメです。
子どもを酔わせないテクニックが運転には大事。急な発進や加速・減速は避けて、一定の速度をキープした走りを心がけましょう。
スムーズな走りは同乗者の身体がゆれないので酔いにくくなります。「子どもが酔いやすい」ではなく、酔わせる運転をしていないかセルフチェックを。
一番多いのが車の乗り降りのタイミング。まず、ドアや窓の開閉時の事故防止のため、パワーウィンドのスイッチやドアロックにはチャイルドプルーフを活用しましょう。子どもが、分別がつく年になるまで、大人が責任を持って開け閉めをしましょう。
また、SAやPAなどでの休憩時、車から降りた子どもは、うれしくて走り出したくなるもの。でも、安全な場所に行くまでは子どもの手をしっかりつないで、飛び出し防止を心がけましょう。
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