日光杉並木街道
全長37kmにわたり、1万本以上もの杉がそびえ立つ並木道は夏のドライブデートにぴったり。平成3年には「世界一長い並木道」としてギネスブックに認定されているそう。特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受けている貴重なスポットでもあります。
- DriveNaviさんのクチコミ
- 全長約37Kmにわたって、両側に約12,500本もの杉の古木が並ぶ並木道。植栽から約390年が経ち、現在日本で唯一特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受ける貴重な文化遺産です...
華厳の滝
滝と言えば…というくらい有名な、日本三大名瀑のひとつ。中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落ちてくるさまは圧巻。エレベーターで行ける観爆台からは、滝つぼを間近で見られて迫力満点。
- DriveNaviさんのクチコミ
- 和歌山県の那智ノ滝、茨城県の袋田ノ滝と並ぶ日本三大名瀑の一つ。高さ97メートルの断崖から落下する滝の姿は何度見ても壮観。有料エレベーターを利用して、滝壺の近く...
裏見ノ滝
日光は、四十八滝といわれるくらい滝が多い土地。そこで、夏の涼を求めて滝めぐりなんていうのも大人デートには良いかも。高さ約45メートルのこの滝は、日光三名瀑のひとつ。芭蕉が「しばらくは瀧にこもるや夏(げ)の初め」という句を詠んだと言われている場所です。
- DriveNaviさんのクチコミ
- 華厳滝、霧降の滝とともに「日光三名瀑」とされる滝の1つ。かつては滝を裏側から見ることができたため、この名が付けられました。 元禄2(1689)年には松尾芭蕉も訪れ、「奥...
霧降ノ滝
古くから華厳ノ滝や裏見ノ滝とともに日光三名瀑のひとつに数えられる滝。上下2段になっていて、下段の滝の水が岩に当たり、飛び散って流れ落ちる様子から「霧降」という名前がついたと言われているそう。
- いっくんさんのクチコミ
- 紅葉シーズンが一番良いかもしれませんが、滝自体は紅葉に隠れて見え辛いかもしれません 夏も青葉に遮られる可能性がありますが 春と冬は、観瀑するにはもってこいの季...
マックラ滝
霧降隠れ三滝のひとつ。全国でも珍しい北向きに流れ落ちる滝なんだとか。昔は昼でも暗い場所だったためこの名前がついたようですが、今では写真で見る限り日の光が綺麗なスポットです。でも、ヒルがいる可能性があるようなので、そこは注意!
- クーペ大好きさんのクチコミ
- 滝めぐりが趣味の私。日光の奥地にあるこの滝はまさに秘境!マイナスイオンがひんやり気持ちよくてすばらしかったです。忘れられない滝の1つです。ぜひ行ってみてくださ...
滝尾神社
鳥居の小さな穴に石を3回投げて、ひとつでも穴を通ったら良いことがあるといわれる「運試しの鳥居」や、子宝&安産祈願の「子種石」、笹に願いを込めると縁が結ばれると言われる「縁結びの笹」など、ご利益スポット満載の場所。
- ommuさんのクチコミ
- 世界遺産 日光二荒山神社の別宮である「滝尾神社」。 鳥居の中央に丸い穴が開いており、石を3回投げて1回でも通るとその日いいことがある!といわれています。そのた...
日光東照宮
杉並木や滝だけじゃ日光気分を満喫できないときは、やっぱりここへ。徳川家康がまつられた神社で、境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物があります。全国各地から集められた名工による細工の数々は、大人になった今だからこそ良さがわかるかも。
- DriveNaviさんのクチコミ
- 江戸幕府を開いた徳川家康公が祀られた神社。日本国内で10番目の世界遺産に指定されています。3代目将軍である家光公の命により豪華な社殿へと改修され、彫刻や装飾の美...
日光山輪王寺
「輪王寺」とは、本堂、大猷院、慈眼堂、常行堂、中禅寺、大護摩堂、四本龍寺等のお堂や本坊、さらに十五の支院の総称。本堂は、東日本で最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された全国でも数少ない天台密教形式のお堂。重要文化財に指定されています。
- 日産ミスフェアレディさんのクチコミ
- 世界遺産にも登録されている輪王寺。東日本で最も大きな木造の建物である本堂は、重厚感に溢れています。紅葉が始まった庭園・逍遥園は夜になるとライトアップされ一段と...
日光山輪王寺 大猷院
大猷院(たいゆういん)とは、輪王寺内にある徳川三代将軍家光の墓所。315基の灯籠が印象的な場所です。「祖父である家康を凌いではならない」という遺言を守ったどっしりとした造りは、きらびやかな東照宮と対照的ですが、これもまた風情があって良い感じ。
- 孫市さんのクチコミ
- 日光東照宮、日光輪王寺に行かれた方は是非、三代将軍徳川家光公が眠る廟所「奥の院」まで足を延ばしてみてください。 家康公の廟所(東照宮)とは違った世界があります...
このまとめのポイント
避暑もかねて…と考えたら、日陰や滝など地味な場所ばかりになっちゃいましたが、二人の時間を満喫するという意味では、これくらいしっとりしているのも良いんじゃないでしょうか。滝めぐりは、メモをしておかないとどの滝で撮った写真だかわからなくなっちゃいそうですけど。