キューブでドライブ！アートを体感できる美術館へGO！ - ドライブ特集

※2007年11月取材の情報に基づきます。

涼しい秋風が街を通り抜ける休日、アートを実感しに美術館へ出かけよう。一緒に出かけるのは、いつもリラックスできるもうひとつの自分の部屋「キューブ」。
友達を誘って、キューブの魅力ポイントを体感しよう！ゆったりした気分を味わいながら、「金沢21世紀美術館」へ。

四角いボディのキューブの室内は驚くほど広々。パーキングでちょっとひと息という時は、リクライニングを倒してリラックスモードに。
友達との会話も弾みそう。
スパイシーでモダンなシートカラー「チリ」も魅力。

フロントのアームレストには、よく聴くCDやメモを差し込める便利な「センタースリット」があり、フタを開ければ大容量のコンソールに変身。ティッシュや小物を収納しよう。助手席足元の「クラスターダブルフック」は買い物したビニール袋をそのまま掛けられる。

横開きのバックドアだから、軽い力でラクに開閉できて、狭い場所での荷物の出し入れもカンタン。cube³専用装備のラゲッジアンダーボックスは、使い勝手が抜群です。

定期的にさまざまなテーマの特別展が開催されるほか、誰でも立ち寄れる無料ゾーンもたくさん。
いろいろな出会いや体験ができます。館内の至るところにあるイスの多くは、建築家SANAAのデザインによるもの。

水面を介して人が出会う《スイミング・プール》（レアンドロ・エルリッヒ／アルゼンチン）は、プールの底から地上を見上げる不思議な作品。ほか、2008年3月20日までは、日比野克彦アートプロジェクト「ホーム→アンド←アウェー」方式を開催中。

日本各地のアサガオの種をダンボールに描いた日比野克彦の新作。日比野克彦自身が解説する音声ガイドもオススメ。

館内の明るいカフェではフレンチ料理やデザートを味わえます。秋のおすすめはクリーミーなモンブラン504円。甘さ控えめのイチゴショート578円も人気！

中庭に現れる長さ約13mの植物の壁面。パトリック・ブラン（フランス）による作品でタイトルは《緑の橋》

2008年4月13日まで開催の「コレクション展Ⅱ」より、美術家・森村泰昌の作品《卓上のバルコネグロ＋五つの水の塔》

「コレクション展Ⅱ」より、粟津潔の作品約1000点を鑑賞できる展示室。2007年11月23日からは特別展「荒野のグラフィズム：粟津潔展」も開催。

美術館の丸い敷地をデザインしたオリジナルグッズ「まるびぃ」シリーズ（マグカップ1,260円ほか）や、展示作家のグッズをお土産に。

醤油の産地として知られる大野町で、醤油デザートを発見。温かみのあるウッディな店内で味わえるのは、醤油入りの手造りプリン（カラメルソースにも醤油入り！）や醤油クッキー。自家製醤油、ドレッシング、醤油あめなど、お土産類も充実しています。

室内の空気をつねに新鮮に保つ「プラズマクラスターイオン®フルオートエアコン」や「排出ガス検知式内外気自動切り換え機構」、「高性能フィルター」に加え、ワンタッチでこれらを同時に作動させる「ワンタッチクリーンスイッチ」を採用。いつでもボタン1つで室内空気をクリーンにできます。
※メーカーオプションになります。

キューブはとことんボディをコンパクト化。小回りが効くから狭い路地もスイスイ、Uターンも車庫入れもラクにこなせます。

前方はもちろん、運転席からいちばん遠い左後ろまで見やすいので、周囲を把握しやすく、車庫入れや駐車がスムーズにできます。

日本唯一、車で走行できる全長8kmの砂浜ドライブウェイ！　砂一粒一粒が海水を含んで引き締まっているため、街乗りのキューブだってへっちゃらです。おすすめは日本海に沈む夕陽。空と海が青からパープルに変わり、その後、太陽を浴びてオレンジから赤へ変化する美しさに大感動！

※	紹介しているドライブスポット情報は2007年9月～10月に取材したものです。取材後の掲載内容の改定、変更もありますのでご注意ください。
※	DRIVE NAVIのスポット情報ページや記事内の料金、営業時間、定休日などのデータは基本的なものなので変更になることもあります。