


投稿いただいた方の中から、毎月50名様にAmazon(R)ギフト券1,000円分をプレゼントします。
投稿いただいた方の中から、毎月50名様にAmazon(R)ギフト券1,000円分をプレゼントします。
息子が3歳の時から、毎年誕生日には、沖縄へ行き、家族お気に入りのいつもの綺麗な海岸線を私の運転でドライブしています。
今年の誕生日は、私は助手席。息子がハンドルを握り、いつもの海岸線を走らせています。
その姿に、成長と大人になっていくたくましさを感じたドライブになりました。
我が子をお産で亡くし何も出来ず外出もせず、ただただ泣いていた私を夫と子供たちが海へ連れてきてくれました。桜の終わりの季節、海岸線を走り久慈の海へ。家族が増えるからと、少し大きめの車を購入したのに、空っぽのベビーシートを見るたび泣いてしまっていました。しかし、私たち家族しかいない海岸で思い切り泣き、亡くした我が子を想い家族で貝を拾い、大きな海が哀しみを包み込んでくれるように感じたのを覚えています。あの日のドライブは亡くした我が子を空へそして海へ送り、私たち家族の新たなスタートとなりました。忘れられない1日です。
父の仕事が忙しく、なかなか家族旅行に出掛けることがなかったのですが、小学校高学年のときに函館まで旅行に行くことができました。
国道37号線で内浦湾をぐるっとまわる時の昼の海岸線。果てしなく続く水色に感銘を受けた思い出があります。
夜は天井の窓から見える星空を堪能しながら函館山の夜景を楽しみ、帰りはその窓から新千歳空港に降りる飛行機の迫力のある大きなお腹をちょうど見ることができて興奮したのを覚えています。
今でも鮮明に記憶に残る良い旅行でした。
夕焼けを見ながら海岸線をドライブし、告白。好きだった子が驚いているのを横目に見ながらドキドキと回答を待つ。比較的早くに「嬉しい、私もそうなりたいと思ってた」との回答。めっちゃラブラブしながら帰りました。
25年位前、担当交代で石巻から気仙沼までの地区担当となりました。
移動で国道45号線を使うのですが、旧志津川町から気仙沼市に続く海岸線からみた海の風景がいまだに脳裏に焼き付いております。
東日本大震災後、ボランティアで当地を訪れたのですが、街並みは壊滅状態であったにもかかわらず海の青さが変わっていないことに、あらためて衝撃を受けました。
投稿日:2019/05/16 投稿者:buchi1x3 さん (静岡県・50代・男性)
桜舞う3月から4月ごろ。そよ風とともに宮崎県青島海岸をドライブ。大海原の大パノラマと「サクラ」を聴きながらのドライブは最高の開放感を味わえます。お金がなくったって、嫌なことも払拭するくらい大きなこころにしてくれます。
投稿日:2019/05/07 投稿者:くろくろ さん (宮崎県・40代・女性)
運転免許を取りたての頃、祖母とドライブに出掛けたことがあります。あの頃は運転が下手だった自分にきつい口調で注意してくれた祖母。海沿いの田舎道を走るので対向車もない、道も広い。何をそんなに怒ることがあっただろうか。教官よりも鬼だった。普段は優しい祖母なのに…。
答えは簡単だった。実家を離れて運転する私を心配しての必死な指導。それに尽きる。
いつか、助手席で安心して雑談に花が咲かせられるようにと、そう心に刻んだ夏。
20歳の時、当時お付き合いしていた男性が免許は持っていたけども車がなく、デートはいつも徒歩か電車でした。
しかし、私の誕生日の日にレンタカーを借りて来てくれて、初のドライブデートを演出してくれました。
当時、車で海岸線をドライブデートすることに憧れを抱いていたので、車を借りてきてお祝いしてくれたことに感動しました。
31年1月14日に孫と夫婦とで岡垣町の海岸をレンタルサイクルで芦屋海岸までツーリングしました。
この日はとっても暖かく長く続いた海岸線を思う存分に満喫し、気持ちも晴れやかで楽しい一日を過ごしました。
約20キロの距離を3時間位かけて走りましたが、日頃からの運動不足で足に身が入りました。
これからは毎日運動をする事を心掛け健康に注意しなが生きたいと思っています。
滅多に家族旅行へ行く事が出来ない中、数年ぶりに行きました。
海の無い所に住んでいるため、やっぱり海の見える所へ、夕暮れに海岸線を走っていた時、夕陽と海の景色がとても綺麗で思わず止まって家族で撮影した。
思い出ってずっと心に残るもの、物も良いけどやっぱり家族で出掛けて良かった瞬間でした。
※ご投稿いただいたコメントや写真をドライブナビ事務局が不適切な内容と判断した場合は、該当部分を修正させていただくか掲載を見合わせさせていただく場合がございます。