世界に見る個性豊かな救急車。
9月9日は救急の日です。日本で救急車といえばすぐに白を思い浮かべますが、これは日本の救急車は警察や自衛隊等の車両を除き、車体の色が法令で白と決められているからです。デザインもシンプルなものが多いですが、世界の救急車は色もデザインもサイズも実に様々。お隣韓国では高齢者専用、幼児専用の救急車があり、用途がわかるデザインになっています。またドイツにはポルシェのカイエンを使用した救急車もあるのだとか。そして、ドバイには世界最長の救急車があります。その全長は18m、屋根部分はヘリコプターが着陸できるようになっているというもの。スケールの違いに驚きますね。