CMから生まれるヒットソングの歴史。
日本で初めてCMソングが登場したのは、1951年9月7日にO.Aされた「さくらフィルム」のラジオCMです。CM用に書き下ろされた「僕はアマチュアカメラマン」はキャッチーなメロディがうけて当時大人気となり、その後TVでもCMソングが大ブームとなりました。今やCMに音楽は欠かせない存在ですが、クルマのCMで印象的なのは、70年代に一世を風靡したスカイラインのケンとメリーシリーズ。BUZZの歌った「愛と風のように」は、フォークソングの名曲として今でも多くの人に愛されていますね。