地域色豊かなナンバープレート。
7月28日は「なにわ」と読めることから「なにわの日」。大阪をドライブすると「なにわナンバー」のクルマに出会います。大阪府には元々大阪と和泉の2つのナンバーがありましたが、クルマの増加に伴い、1983年に大阪市とその周辺を指す古称として親しまれてきた「なにわ」という3つ目のナンバーが誕生しました。町おこしや観光振興の一環として2004年に認められた「ご当地ナンバー」制度によって、「なにわ」以外にもより地域に根ざしたナンバーが増えました。こうした地域密着型ナンバーは、郷土を愛するドライバーたちの誇りになっています。