2006年7月13日、青森県立美術館がオープンしました。本州最北の地の郷土文化を発信する美術館として、コンセプトからデザインまで高い評価を受けています。コレクションは青森に縁のある芸術家をメインに、世界的版画家の棟方志功、ウルトラ怪獣の生みの親である成田亨、新しいアートシーンを牽引する奈良美智、写真界のミーレとして注目される小島一郎作品など。個性溢れる多彩なアートが楽しめます。近隣には温泉もあり、ちょっと足をのばせば海も山もあるので、青森の自然とアートを同時に楽しむには最適なお出かけコースです。