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愛車の汚れを溜め込まない!簡単クイック清掃術
監 修:モータージャーナリスト 菰田 潔
※2010年11月取材の情報に基づきます。
※紹介する方法は一例です。おクルマの取扱説明書に従って、その場の状況に合わせた適切な方法で対処してください。

 

【STEP 1】まずは内装をキレイにしてみよう【STEP 2】細かい部分にたまった汚れもサッと除去【STEP 3】虫の死がいや鳥フンはこすらずに取る
年末になると愛車の大掃除をという人も多いのではないでしょうか?

愛車の掃除を一度にやるのはかなり大変ですが、普段からマメに掃除しておくと、簡単な作業だけでキレイにすることができます。
今回は気になる細かい部分を、サッとキレイにできる『簡単クイック掃除術』を紹介します!
用意するもの
用意するものは、市販品のクリーナーでなくてもかまいません。
右の写真は、今回清掃に使った石けんやスポンジ、タオルなどで、家庭で使っているものです。
石けん

専用クリーナーでもOKですが、固形石けんでも十分に汚れは落ちます。水をつけて使用します。

スポンジとタオル

石けんをつけてこするものが必要になります。

【STEP 1】まずは内装をキレイにしてみよう

ダッシュボードやメーターまわりは、汚れやすく気づきにくい場所のひとつです。助手席に人を乗せるときに汚れていてあわてないよう、いつもキレイにしておきましょう。

石けんを軽くつけたスポンジで軽くこすって汚れを落とします。その際に、凹凸から汚れをかき出すように、縦横ナナメに動かすようにしましょう。

汚れと石けん成分を取り除くようにして硬く絞ったタオルで拭き上げます。表面の細かい泡が消えるまで、丁寧に何度か拭き上げます。

静電気で汚れが吸着しやすいこともあり、一見するとキレイでもこんなに汚れていました。

【POINT】細かい部分も軽く拭くだけ
エアコン吹き出し口

綿棒を使って吹き出し口の目をなぞるようにしてキレイにしていきます。

インパネ奥

意外と忘れがちなのが奥の部分。定規などを芯にしてタオルを巻くとキレイに拭くことができます。

スイッチ類

周囲のすき間に汚れが入り込んでしまうので、綿棒で輪郭をなぞるようにしてキレイにしていきます。

【STEP 2】細かい部分にたまった汚れもサッと除去

ボディの細かい部分がキレイな状態だと、全体もクッキリとした印象になります。ポイントを押さえたクリーニングで、いつもとはひと味違ったボディケアをしてみましょう。
エンブレム

まずは水を含ませた歯ブラシに石けんをつけて、輪郭をなぞるようにして汚れをかき出していくのがコツとなります。

色が塗ってある部分など、キズがつきやすい部分は綿棒を使います。綿の部分に石けん水を含ませて、優しくこすります。

乾いたタオルで乾拭きをして完了です。タオルの面を換えて何度かに分けて仕上げ拭きをすると、メッキがより光ります。

ナンバープレート

スポンジでまずは全体をクリーニング。白さが戻るまで丁寧に動かしましょう。

数字の凸型段差部分に汚れが溜まりやすいので要注意。歯ブラシを使って、数字をなぞるように動かします。

乾拭きの際も指先に力を入れて、数字や文字をなぞるようにして拭き上げていきます。

グリル

格子状になっているので、奥まで届くように割りばしなどを芯にします。

クルマによっては細かい部分もありますので、綿棒を使ってみましょう。

水分が残っていると、あとで水滴が流れてきて汚れの原因に。タオルを押し込んで吸い出すように水分を取り除きましょう。

【STEP 3】虫の死がいや鳥のフンはこすらずに取る

せっかく洗車したばかりの愛車を汚してしまうのが虫の死がいや鳥のフンです。塗装にシミを作ってしまうこともあります。とくに鳥のフンは酸性なので、気が付いたらできるだけ素早く取り除くようにしましょう。
虫の死がい

ガラスクリーナーは塗装にも優しく、乾いた虫の死がいでも柔らかくしてくれます。まずはシュッとひと吹きしてしばらく放置します。

鳥のフン

取ったフンをそのまま捨てられるように、ウェットティッシュを使うといいでしょう。乾いている場合は、軽く押して水分で柔らかくします。

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