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悪天候でもセーフティドライブを 雨の日もクリアな視界をキープするコツ
監 修:モータージャーナリスト 菰田 潔
※2009年6月取材の情報に基づきます。
※機能紹介内容は、一例です。おクルマの取り扱い説明書をご確認の上、お確かめください。

クリアな視界キープのポイント

【POINT 1】 雨の状態にあわせてワイパーを上手に使いわけよう
【POINT 2】 エアコンなどを活用して曇りを解消しよう

雨の日はウインドウから車外の状況が見えにくくなるので、ベテランの方でも不安や苦手と感じるのではないでしょうか。雨の日の視界はちょっとした配慮でグンとよくなるので、安全なドライブのためにも工夫したいものです。
ここでは、ワイパーの効果的な使い方や、エアコンを活用した内側の曇り除去のコツをご紹介します。

【POINT 1】雨の状態にあわせてワイパーを上手に使いわけよう

雨の走行でウインドウのクリアな視界をキープするには、適切なワイパーの使い方が重要です。降り出してからあわてないよう、基本的な使い方をマスターしておきましょう。

スイッチ自体を上下させることで、作動速度を調整。“INT間隔調整スイッチ”と“リヤワイパースイッチ”は、ひねって操作します。
MIST

スイッチを操作すると1回だけワイパーが作動します。ウインドウについた水滴を払いたいときに便利です。

※車種によって位置や操作法は異なります。おクルマの取扱説明書をご確認の上、操作を行ってください。

INT

“INT”はインターバルの略で、間欠ワイパーのことです。断続的な雨や降っている量が少ないときに使用し、車種によっては作動間隔を調節できます。

LO

雨が降り続いているときに使用します。作動中に、ワイパーがこすれるような異音を出すようなら、“INT”に切りかえましょう。

HI

作動スピードはかなり速く、普段はあまり使用しません。豪雨などのときに使用しましょう。激しい雨の場合はクルマの速度も控えるように心がけましょう。

【コラム】ウオッシャー液でウインドウをきれいにしよう

ワイパーを使用してもウインドウが汚れていては効果半減です。ウインドウが汚れてきたと感じたら、ウオッシャー液で視界をクリーンに保つように心がけましょう。

【POINT 2】エアコンなどを活用して曇りを解消しよう

ウインドウの内側が曇ってしまうと、いくらワイパーを作動させてもクリアな視界は取り戻せません。そんなときは、エアコンなどを使ってウインドウの温度と湿度を調整し、曇りを解消させましょう。

【1】デフロスター 【2】リヤデフォッガー
【1】 フロント&サイドの曇り対策はデフロスター&エアコンで
デフロスター
エアコンには除湿効果があります。フロントウインドウに関してはより視界をクリアに確保するために、デフロスターと呼ばれる吹き出し口が下部に設置されています。曇りがひどい場合はここからの吹き出しを選択しましょう。
【2】 バックウインドウはリヤデフォッガーを
リヤウインドウの曇りには、熱線を利用した曇り止め“リヤデフォッガー”を使用します。ウインドウが汚れている場合はリヤワイパーウォッシャーを併用利用すると、クリーンな視界が確保できます。
ウインドウの曇りで安全確認ができない場合は、いったん安全な場所に停車するなどし曇りを解消させましょう。
エアコンやデフロスターなどを走行中に操作する場合は、十分に安全にご注意ください。
車種によって位置や操作法は異なります。おクルマの取扱説明書をご確認の上、操作を行ってください。