ドライブスポット情報
えにわだけ 恵庭岳
クチコミ投稿 |
2件 |
おすすめ度 |
5.0
|
テーマ |
|
- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 41人
このスポットのあなたならではの感想や写真をお待ちしています!
投稿してAmazon ギフトカードをGETしよう!キャンペーン開催中!
スポット基本情報
スポット名 |
恵庭岳 |
スポット名かな |
えにわだけ |
テーマ |
山岳・渓谷 |
所在地 |
北海道千歳市幌美内番外地(登山口) |
アクセス |
車で、千歳市の中心部から約25km(約30分)、苫小牧からは約25km(約30分)、札幌からは約65km(約1時間15分)、小樽からは約103km(約1時間35分)。
公共交通では、JR千歳線の「千歳駅」で下車し、駅前から北海道中央バスの「支笏湖線」に乗換え、終点の「支笏湖」バス停で下車して、タクシーを利用する。航空機を利用する場合は、新千歳空港に降り、北海道中央バスの「支笏湖線」に乗換える。 |
周辺駐車場 |
無料あり
|
登録日:2013/12/09 |
登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性) |
このスポットのあなたならではの感想や写真をお待ちしています!
投稿してAmazon ギフトカードをGETしよう!キャンペーン開催中!
×
スポット情報を送る
スポット名:恵庭岳
スマートフォンでスポット情報を見る
QRコードを読み取るとスマートフォンからスポット情報にアクセスできます。
ドライブマップに掲載されているスポット情報やクチコミ情報は、ユーザーのみなさまより提供いただいた情報であり、現在のスポットの実際と異なる場合があります。掲載情報の取り扱いについて詳しくは
利用規約 、
注意事項 、
投稿のコツをご参照ください。
※本キャンペーンは日産自動車株式会社 日産ドライブナビ事務局による提供です。本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。日産ドライブナビ事務局
までお願いいたします。
※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
クチコミ情報
登山口から中等度の勾配が続き、徐々に疲れが来るところでの長いロープが疲れのピーク、そこを超えたら眺めの良い七合目で一休みしてから先へ進む。そこからはさほど険しくはないので順調に進み、第二展望台、その先の立ち入り禁止のところまで登山口からやや早い程度の僕の足で約2時間でした。ゆっくりな人で3時間、早い人なら2時間切るのでしょう。
そこから先は落石などの危険があり、立ち入り禁止、入るなら自己責任でとあります。
第二展望台からは支笏湖を見渡せ、山頂や西峰からは支笏湖ときれいな色のオコタンペ湖が見えます。
転ばぬように慎重に下山しました。
札幌圏の山にあって登山の醍醐味をすべて体験できる貴重な山です。
整備された登山道は、東斜面の爆裂火口北側を登る「ポロピナイコース」があり、登山口は国道453号と北海道道730号「丸駒線」の分岐点付近にあり、山頂との標高差は約1,000mで、登り:約2時間30分・下り:約2時間5分です。
恵庭岳の魅力は。大自然の奥深さ・変化に富んだ風景・スリリングな山行・豊富な高山植物の群生を目のあたりにできることです。
山頂からのロケーションは、言葉では表せない程の感動が得られます。眼下には支笏湖が地図で見てとるように堤型の全形が見え、石狩湾、札幌・北広島・恵庭・千歳の街並み、新千歳空港、太平洋と苫小牧市街地が眺望でき、石狩平野のスケール大きさを実感できます。
また、北海道三大秘沼と言われる「オコタンペ湖」の神秘な輝きが眼下に広がり、遠くには羊蹄山やニセコ連山を眺めることもできます。
なお、登山道の反対側には、1972年に開催された「札幌冬季オリンピック」の「滑降競技コース」跡があります。国内初の冬季五輪は成功裡に終了しましたが、数多くの木々が伐採され、自然破壊と回復の教訓が残りました。