学生時代、あまりお金がなく友達同士の誕生日なんて豪華なパーティーやプレゼントなんて到底準備など出来ませんでした。
誰かが誕生日を迎える前日になると夜な夜な車で当てもなく出かけ、コンビニ、砂浜など全く理由のない場所でそれぞれが誕生日を迎えるというような、よくわからないけど楽しい時間を過ごしていました。
今では大人になり、それなりのプレゼントやサプライズのドッキリなどが出来る様になり大笑いしていますが、学生時代の頃も今とは引けを取らないと思うことを考えると、「何をするか」ではなく、「誰とするか」の方が大事なんだと感じます。そんなことを思いながら今日、一つ歳を取りました。