3年前…お互いの休みがなかなか合わないなか、必ずデートは何処か遠くへドライブデートに行ってた頃。いつも道中はとても楽しく、運転席と助手席の距離感にいつもドキドキしてた事を覚えてます。
ある日、私が紫陽花が大好きだからと、有名な場所まで連れて行ってくれました。ちょうど見頃で沢山の紫陽花に挟まれて2人で歩いてた時です。「俺にこれからもついてきてくれるかな?結婚して下さい!」と突然のプロポーズ。私はびっくりしましたが、とても嬉しく泣きながら彼の気持ちに答えました。
今では家族も1人増え、毎年そこの思い出の場所に皆んなで行ける様になり、この時期になると必ず思い出す私の主人との1番の思い出です。