父は無類の車好きで幼少のころから父の車が汚れていた記憶はありません。
常に新車の状態で乗せてもらってました。
後に母から聞いた話ですが、父は新車を買っては1年半で常に買い替えていたとのこと。
「お父さんが車道楽をせんかったら家が何軒か建っていたねえ」と母がよく嘆いていました。
父の思い出は脳梗塞を患って車好きの父が運転できなくなった時、「ファミリーカーばかりではなく1度はポルシェのようなスポーツカーに乗りたかったねえ」と言われた記憶があります。
亡くなって数年後ではありますが、父が乗りたかったポルシェ911タルガを購入して最初に助手席に乗せたのは父の遺影でした。
投稿日:2017/05/30 投稿者:Sei method さん (福岡県・50代・男性)